ついに5月 阪神淡路大震災を、大学生の21になって知る。
今日は大きく分けて、
新長田で行われた、「新長田メーデー」に参加して来た。
震災から15年以上たった。
当時の僕は6歳だった。
幼稚園の卒園式の練習をしていた事を思い出す。
当時は何もしらなかった。
今日、震災当時の新聞や写真、文章が道いっぱいに広がっているものを観て、
涙が出た。
「阪神淡路大震災の復興」
この目的を達成するために、本当にたくさんの人々の知恵と汗が流れている。
僕は、新長田で仕事を始めてからこの事実を知りました。
そして、一生懸命に協力して頑張っている、人々と出会い、話を聞く事ができました。
彼らから学んだ事は
「地域のために生きる」
この言葉に尽きる。
事業者の方に会っているのだが、勿論、地域復興⇒地域活性⇒街に人が増える⇒自分の事業が儲かる⇒様々な展開ができる
という流れが成立するために活動をしているのだが、本当にアイディアが凄い。
神戸の長田区で、「ぼっかけ」を名物にした人とも出会った。
タクシー会社の社長さんだ。
社長さんは、次の世代に伝えようとしている。
しかし、うまく伝えることができず、その意志が消えかけている。
僕はそれを伝える。
プロデュースして、色々な人に伝えたい。
・情報の強みを知る、そして、その情報の意志に自信を持つ
・次に、その情報を伝えなければならない人、伝えられる事を求めている人を探す。
・どうすれば、その人々に関心を持ってもらえるかを考え
・その情報の優位性「ワンポイント」をしっかりと、ターゲットのセグメントに分けて伝える。
それ以前に相手の事を知っておかないと、話にならないのだが。
このようにして、ぼくのPRの力を着々と活かして行きたいと考えるんだ。
明日は、カミング神戸(coming kobe )に参加してきます!
代表者に会ってきます!