カードの見せ方:聞き上手になりたい
誰でも「光るもの」「武器」はあると思います。
言い換えれば「人を魅了するもの」「相手の役に立つもの」
つまり、コミュニケーションを取るうえや、共同で物事を進める上でのカードになるものです。
その最たるものが、よくテレビや漫画、日常の中でも「切り札」と呼ばれていますよね。
学生にとってタイムリーな例えで言うと、
就職活動においての「強み」「個性」の部分にあたる。
僕が世渡りうまいなー!!って思う人は
このカードの見せ方、切り方、タイミングがうまい!!
自分の強みと弱みを理解し、相手の潜在意識を把握して
もっともベストなタイミングでカードを切る!!
僕が大好きな女の子の話で例えると、
合コンを組むにしても、特にニーズがない人たちに合コンの話を持って行っても盛り上がりきらない。
でも、ニーズがある人のところに「何とか集めました!!」といった感じで話を持っていけば君はヒーロー。
男子のほとんどは女友達が多く、且つ、誠実な男とは仲良くしたいと思う。
そして、やっぱりカードを切るのがうまい人は、聞き上手や。
僕が大好きな女の子の話で例えると、
ひたすら聞いてる。
質問をナチュラルな感じで投げかけながら、女の子の持つ嗜好性や悩み、将来像、楽しみを感じるポイント等々を聴きだし、
その中で自分がどういう立ち位置でいけば、どういう言葉・カードを投げればこの娘を抱けるのかを考えている。
本当にすごい人になると、誘導尋問のような質問をして、うまく誘い出している。
勿論100%うまくいくわけではないので、
同時に取捨選択を行い、自分が抱けないと判断したならばいい感じで切る。
もしくは仲良くなって他の女の子を紹介してもらう。
「人は変化する生き物である」
つまり、または次のタイミングを見計らってマメに連絡を取っている。
来年から僕も営業マン。
立派な営業マンになって、会社の業績に貢献して、幸せな家庭づくりを目指している。
だから、効果的にカードを切り方を上記の様な機会をつかって練習していきたいと思っています!!