就活相談<さよならドラちゃん>

一社だけ、内々定が決まって落ち着いたこともあり、もうすぐ面接が始まる友達2人の就活相談にのりました。


今迄は、就活仲間とプワプワしながら遊び半分で、いわゆる就活トークをしてきたわけですが、


これからある意味人生をかけて企業面接に臨む友人へのアドバイスとなると、とても責任を感じました。
(どんな大人の人も最初の企業は重要と仰る。更に、人類学の中では周囲の環境から与えられる、人の価値観への影響力は50%を占めるというデータもあります。一社目重要だな)


今後、就活アドバイスをする自分への課題というか難しいことは、


面接やESに答なんてない。なのに、社会経験の少ない自分自身の経験則に頼り切ってアドバイスをすること。


僕が営業しているときなどに気を付けていることは、相手の論理に合わすこと。


相手が抱えている問題や、モヤモヤした部分、うまく概念化できていない部分、人柄、独自性、最低限のコミュニケーション能力など


こういった一つ一つの色んな要素を、相手の論理を読んで、空気を読んで、


言葉を投げたり、実例を引っ張ってきたり、テックニックを伝授することを通して、

相手に自分から答えを見つけてもらう、すっきりしてもらう


自分が答えを決めるんじゃなくて、相手が勝手に答えを気づくお手伝いをする。この視点から少しでも僕が役に立てれる存在、バファリンの様な存在(⇒意味不明)になればいいなと思います。


答はその人の中にある。というのは、僕が学生生活の中で得た一つの命題。
その人を揺るがして(洗脳)することは簡単だけど、僕の人道に反するので極力それは避ける。


人の就活相談、人生の岐路に触れる中で、

僕自身がまた新しい価値観や閃きを得れることを願って、
僕が描く「なりたい人物」に近づくために、

この機会を活かしていきたいと思います。



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話は変わりますが、
小学生の頃から貯めていた小銭を換金する覚悟ができました。



ドラえもん
来年からは500円玉突っ込むから!