このCMを見て思い出すのは中2の秋


中2の秋、それは僕が夜10時くらいに公園で一人でバットの素振りをしていた時にUFOを目撃した時だ。
あの、緑色の物体がジグザグに六甲山の方へ消えていく姿を忘れられない。


そして、もう一つ同じ野球部に所属する友達が自転車で壁に突っ込んで足を何十針(正確な数字は忘れた)縫ってしばらく歩けなかった。
小学校からの野球少年仲間で集まって、手紙書いたり健康食品を買ったりゲームか何か詰めた袋をプレゼントした。
たしか言いだしっぺは僕だったような気がする。あと、プロ野球チップスのカードも入れたわ!巨人の上原とか!w

高校生になって、たまたまそいつの家に遊びに行ったときに昔僕たちがプレゼントした手紙やらお菓子の袋やらを大切にしまっているのを見た。


大洋薬品のCMの様に、泣けるとかそんなんじゃ一切ない。

忘れないうちにここに記録しておきたかっただけだ。
何を記録しておきたかったかと言うと、


自分は昔から人のために何かをするのが好きな奴で、偶然、何かした結果を見て小さな感動が積み上げられていった。
これはおそらく小さい時に、いろんな人にかわいがってもらったからだと分析しているw(幼いころ教師の父親が務める小学校の近くに住んでおり、昔からいろんな子供たちが毎日僕と遊んでくれた)

それで、これからはもっと大きなフィールドでもっと多くの人に嬉しさを感じてもらうために、自分の好きなフィールドを全うして行きたいと思った。