ロボット案件を通して、企画過程を省みる
ロボットについて、研究しなければならない事態になりました。
明後日までに企画をまとめなければならない。
基礎知識が無いのにどうしようか。
こんな時に、いつも行う事は、
ひたすら調べる。
インターネットや本、人に聞いてとことん調べる。
頭が重くなっても調べる。
そうすれば、急にアイディアが浮かぶ、ことばが口から流れる。
この状態を、脳の蓋がひらく、と呼ぶヒゲもじゃの伯父さんがいる。
その伯父さんは、脳の蓋がひらくと何年間も閉じないそうで。笑
こんな時、人間の頭なんてそうそう変わらないと感じる。
要は、自信を持って、諦めずに、しんどさも心地良く感じる事ができ、やり抜く事ができるか。
これができるモノと、出会えるか出会えないかは運だと思う。
でも、運は手繰り寄せることができる。
ナンパし続ければ、成功するように。
ちなみにおじさんは宮崎駿さんです。
脳の蓋が開いているとは、あるようで無い独特の言い回し。
ちなみに脳が開いちゃったら、自分の誕生日も日常生活における記憶もほとんど無いそうです。
そんな駿さんをイメージできてしまうからなぁ。。
さすが!!