コーラスライン 京都劇場

京都劇場コーラスラインを見てきました。

前回の「美女と野獣」に引き続き、チケットを入手しました。


感想は、・・・微妙。。

ダンスやバレエの劇団員として、若者が困難を抱えながらも皆で励ましあって、頑張る!!というストーリーなのだが

入り込めない。

同行した友人は途中で寝ていた。

問題点は、主役がいない事と、大道具が無いという事だと思われる。

10数人の出演者がいたのだが、それぞれが主役の様な仕立てになっていて、キャラが多くて掴めない。。

一人ひとりに、深い背景や人物像があるのだろうが入っていけないんだ。。

唯一楽しめたのは、劇が終わった後の、
皆で踊る派手なダンスショーだけだった。笑


美女と野獣が面白すぎて、おれも初めてスタンディングオベーションだったのだが、今回は期待しすぎた所も問題なのかもしれない。

レビューが高い事に疑問を感じる。
インターネットの口コミ評価も、正当性を問いただす時期が来ている(自分の中で)