忘れないうちに書いておく、論理が必要だと感じた

●何か物事を始める際には、「最終的にどうあるべきか・ありたいのか」、「最終的な場所までの段階は何なのか」「次のステップまで進むには、何が必要か」、全体像を描く

(練習:今あるPRの案件)→PRする商品はAとする。
「最終的にどうあるべきか・ありたいのか」
リバイバル商品として、使用目的を変えたカタチで消費者に認知されたい

「最終的な場所までの段階は何なのか」
(AISAS、AIDMA等のマーケティング理論の正しさがわかるw)
商品への認知
商品への興味
商品への理解
商品の使用方法とイメージの情報発信
商品への共感
商品の購入
商品のファンを作る
商品のファンを育てる

「次のステップまで進むには、何が必要か」
・商品への認知
・商品への興味
⇒商品がどんなものなのか、どんな良さがあるのか、エンドユーザーに対してどんな効果があるのかがわかる資料。ビジュアルとキーワードをより心に響くものにする

・商品への理解
⇒何で、この商品が生まれたのか、何で、この商品は販売されているのか、この商品はどう存在したいのか

・商品の使用方法とイメージの情報発信
具体的な使用者像。オピニオンリーダーとなる使用者のポジティブな印象。

・商品への共感
実際に使ってみて感動を得てもらう。使ってる自分を見てワクワクするイメージ。
使っている自分の、更にその先にあるイメージ。

・商品の購入
品目。販売方法。販路。適正な価格。


・商品のファンを育てる
・商品のファンを作る
感動や良さを共有できる場所。新鮮さを与える事ができる新商品の情報。イベント。所有者に対して、更に理解を深める事ができる環境。ファンの中でのオピニオンリーダー


●相手に伝えるためには、論理的な話し方が必要。
論理的とは、
①いきなりメッセージを伝えるのでは無く、「テーマ」と「相手に期待する内容」を伝える。

①,⑤前提条件や報告事項があればそれを伝える。

②メッセージを伝える
メッセージとは、「客観的な要素」を取り上げる。それが「事実」か「自己判断」かを明らかにする。
③自分が出した結論の根拠になっているかどうかを確認。
⇒[so what??][why so??]を繰り返す。


何でこんな事を考えているのかと言うと、
最近、一緒に仕事をしている人たちと、打ち合わせをする時間が極端に短い。
みんな忙しいんだ。

そんな中で、時間をつめて話すためには必要だからです。

http://d.hatena.ne.jp/kiyo560808/20090318/1237398456