スティーブ・ジョブズのプレゼンを面接に応用
- 作者: カーマイン・ガロ,外村仁解説,井口耕二
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/07/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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スティーブ・ジョブズ「驚異のプレゼン」
〜人を惹きつける18の法則〜
言わずと知れたエンターテイナー、アップル創業者。
世界を驚かすあのプレゼンパフォーマンスは一体何なのかと・・・いつも通り一気読みしました。
就職活動に励む今自分として、それに応用できる要をいくつかまとめておこう。
・現実歪曲フィールド
いきなり難しい言葉ですね。
言い換えれば、ジョブズが創りだす空間が人を惹きつける時に生まれる磁力のことです。
ジョブズのプレゼンの聴者は、アップルの伝道師となる。それにはどんな広告も適わない
伝道師こそ、最強のマーケティングツール。
この伝道師を創りだすためには、自分の熱い想いをわかりやすく、簡要に、うまく表現し、伝えることが必要だと・・・
詳しくは本に書かれていますが、
これは、出会う人の心を動かす、就職活動にも応用していきたいですね。
そのためには、楽しむこと!!これが一番重要。たしかに、、、
そして次に、僕の中に既存イメージとして存在していた価値観を表現してくれたのがこれ!!
質問への対応については、バケツ方式で7つのカテゴリーを用意していれば困らないでしょう。
自分の経験、軸、伝えたいことはたくさんあるのだけど、面接で聞かれた場合はどうしてもうまく表現することができない。
結果的に勿体ない。。。
バケツ方式、、、つまり、面接で予期されるテーマをカテゴリーとして整理しておけば、それを組み合わせたり、空気に合わして言葉使いを変えることで、より相手に自分を伝えることができる。
僕も、バケツ方式を(言葉は知らなかったが)実践していたが、より具体的に、もっと意味を考えて構築して行きたいと思う。
これは絶対必要。
時間はかかるかもしれないけれど、明日は信長の野望をプレイするのを我慢してこれをやります!!