農業っていいね!デンジャラーな記憶を思い出したよ
アグリカルチャー
僕の実家は農家をしています。
田舎の小さい田んぼや畑でを数個持っています。
今日は、田んぼに水を注ぎ込むための水をためる貯水槽の掃除をお手伝いしてきました。
9時集合だったので、気持ち早めの8時45分に到着すると、
すでに6、7台ほどの軽トラが並んでいた。
初めての光景に鳥肌が立った。
小さい頃は、軽トラの荷台に乗るのが大好きで、
僕が軽トラに乗った状態でおじいちゃんが田んぼに突っ込んで、
僕は田んぼにダイブしたけれど、無傷だった事を思い出した。
その数年後、僕はおじいちゃんが運転するコンバインに乗っていた。
おじいちゃんの足の間に座っていた。
無事、作業を終えて、家の駐車場にコンバインを駐車しようとしたのだが、
おじいちゃんは、なんと、そのまま家に突っ込み玄関を大破してしまった。
あの光景は忘れられない。
そして、今日、貯水槽(プールの様なカタチをしている)を掃除していると、
20センチくらいのブラックバスが何匹か登場した。
草の上に上げられたブラックバスを、村の爺さんたちは手に持った。
そして、勢いよく、気持ちよく
ブラックバスたちを地面に叩き付けた
ベシッ!!
っと音がして、ブラックバスはお腹やエラから内臓が飛び出し、地も飛び出し、人間の声が聞こえてくるようだった。
ついでに、何故かあぜ道にいたザリガニを見つけた爺さんは、
「お前もいらんのじゃ〜〜」と行って
ハサミを広げて威嚇するザリガニを、長靴で踏みつけた。
ピュッ。
っとザリガニから緑色の脳みそが飛び出した。
農家の爺さんは生物をこよなく愛するとおもっていたが、
イメージが一新した。