お荷物な自分 企画営業としての条件

暗い日記が続く。
ポジティブとネガティブの境目を常にうろうろしている。

さて、今日の仕事の反省点を書きます。

ぼくは今、給料もらいながら働いている。
そんな僕の売り上げは0円だ。


給料をもらう事。
交通費をもらう事。
メシをおごってもらう事。

全てにおいて申し訳なさを感じる。
常にあせっている。

投資をして頂いていて、
早く恩を返さなければと考える。

しかし、結果がついてこない。

企画営業として、
最も肝心なミスを犯してしまった。

それはヒアリングだ。

企画営業=相手の問題・課題を解決するための企画を売ること

今回は、ファッションビルでのプレゼンだったのだが、
ことごとく企画の意図が伝わらなかった。

先に述べたとおりヒアリングできていなかったからだ。

正確なフローとしては

①出会う
②こちらができる事(企業概要)、相手の事を理解し合う。
③②の時に、少しでも課題や問題を見つけ出す。
④次回アポ約束「また良い提案があれば、ご連絡します」
⑤自らのリソースから、相手の問題を解決するための、簡単な企画を制作する。
⑥根回し(協力者候補に相談)「今度、こんな企画やろうと想ってるんですけど、どうですか?」
⑦相手の印象に残る、実績を効果的に見せることができる資料を用意
⑧アポイントメント
⑨改めて先方の調査(市場、商品、人材、露出度)
ヒアリング項目抽出(相手の課題を詳細に発見する、相手の興味のあること、今後取り組もうとしている事、何に一番興味を持っているか、予算はどのくらいあるか、決裁権は誰が持っているか、企画のキーポイントに興味はあるか、どんなコンセプトを求めているか、ターゲットは何か、打ち出したいものは何か、弱い部分は何か、強い部分は何か)
⑩アポイントメント確認

今回は下記の様な感じで・・・
①出会う
②こちらができる事(企業概要)、相手の事を理解し合う。
③②の時に、少しでも課題や問題を見つけ出す。
④次回アポ約束「また良い提案があれば、ご連絡します」
⑤自らのリソースから、相手の問題を解決するための、簡単な企画を制作する。
⑧アポイントメント
⑩アポイントメント確認

重要な部分を逃していた。
これは反省だ。

明日からは気持ちを切り替えて、改めて参る。