今日は全く違う性格の人間と衝突した

良い意味です。

学生の身でありながら、
ぼくには現在、報酬を頂いて所属させて頂いている会社がある。

客観的に観れば、地方のベンチャー企業かもしれない。

しかし、そこには日々成長する企業と偉大な社長。
そして、一生懸命に生き生きと働く方々がいる。


今日はそんな職場で、明日プレゼン予定の企画について最終の打ち合わせを、全く正確の違う人間と行っていた。

打ち合わせ項目の、【エンドユーザーに対するメリット】の場面で、彼が企画したコンテンツがある。
僕はそれに反対をした。
オブラートに包んで反対した。

何故なら、そのコンテンツは【プロダクトアウト】だったからだ。
何故なら、僕は年上でもある彼を尊敬しているからだ。

彼は表現者である。元々、カメラマンとしての行き方を選んでいたのだが、僕が彼を誘って企画に参加してもらった。
彼が入ることによって、僕には無い視点が手に入ると考えたのだ。

彼のアイディアに尊敬する部分も本当に多い。
しかし、プロダクトアウトである部分は、マーケティングを齧っている自分としては、どうしても納得できない。

話し合いの末、僕がその部分を担当する事が結論となった。

この結果に対しては、納得する事ができる。
彼は押し付けではなく、僕の方がいいコンテンツを考える事ができると信じてくれた。

結論に至るまでの過程では、僕の方が一方的であって少し幼稚だったように思える。

信じてもらえた分、結果で返すことが使命ですよね!
何とかしますわ!